KEIZO
HAYASHI
林 啓造 | 京都産業大学 | 2018年卒
日本生命保険相互会社入社

ラグビーを続けてきたことは、
社会に出てもきっと価値になる。

ラガキャリは、逆求人型の就職サービスです。時には企業からのオファーを断って、もっと自分に合うと思える企業へ行くという選択を取ることもあるでしょう。
小学生からラグビーを始めて、大学を卒業するまで続けてきた京都産業大学の林さんは、今回ラガキャリからオファーが来た企業ではなく、別経路で面接を受けていた企業に就職を決めました。そんな中でも、就活を進める上でラガキャリを利用したからこそのメリット、そしてラグビーを続けることで培ったことを聞きました。

自分と同じ話題を持って相談できる人がいるというだけで、 就活にはプラスになりました。

就活を始めたばかりの時は、就活に対する不安などはありましたか?

そうですね、全部が不安でした。先輩たちもまだ部活や内定先のテスト勉強などで忙しいこともあり、いつからどんな情報を集めた方がいい、みたいな曖昧なことしかけませんでしたので。3月から就活解禁と言っても、そこから何を始めて、どこから手をつけていいかもわかりませんでした。

なるほど。そんな中で、ラガキャリはどのように知ったのでしょう?

3年生の時に大学で学内セミナーを開いていただき、その時に知りました。ラグビー部だけの就活サービスというのは聞いたことがなかったので、良さそうだなと思ったのを覚えています。

ちなみに他に就活サービスは利用していましたか?

はい、いくつかしていましたが、自分から積極的にコンタクトを取らなかったこともあって、たまに担当の方からいまの状況がどんな感じかの確認の連絡が来る程度でした。
その中でラガキャリが使いやすかったのは、やはり相談に乗っていただける香水さんが、ラグビーをやっていたことや関西出身であることなど、共通点が多かったからだと思います。

ラガキャリは使ってみてどうでしたか?

香水さんに色々と相談に乗ってもらったり、エントリーシートの添削などしていただいて、それはとても助かりました。最初のうちは、添削された部分がなぜされたのかという意図がわからずしっくりきていなかったのですが、面接などを進めるうちに、なぜこれを直されたのか、香水さんから添削してもらったことの意味が理解できるようになっていきました。

ラガキャリのどんなところが良かったですか?

そもそもとして、周りに相談できる人があまりいない中で、頼れる大人がいたというのはとても良かったと思います。話を聞いてもらうことで自分の軸を固めることもできました。
あとは逆求人型ということもあり、あまり興味がなく自分から見てない業種でも、向こうからオファーが来るので、話を聞いてみようかなと思えました。面接を受ける先の選択肢が広がりましたし、説明会と違って気になることを直接聞けるのも良かったです。

最終的にサービスを通しての内定ではありませんでしたが、それでもラガキャリを使ってよかったですか?

はい。面接などが始まるともちろん大人と人と喋ることがほとんどなんですが、ラグビー部はどうしても身内と話すことが多くてそういう機会がありませんでした。僕自身、香水さんと密に連絡させてもらって、社会人の方と喋る機会があったので、面接の時なども何を聞かれてて何を答えればいいのかがよく理解できました。このサービスを利用したことで、目上の人とのコミュニケーションの取り方、距離感の掴み方がわかったように思います。

ラグビーをやってきたことは、
間違いなく価値になる。

就活は順調でしたか?

山あり谷ありでしたね。面接も勉強も大変でしたし、SPIとかこれまでで一番勉強したと思います。

SPI試験のない会社にしようという学生も結構いますが、その中で勉強してまでやろうと思ったのはなぜですか?

たぶん、もっと楽な大学行っていたらそういう気持ちになっていたかもしれません。でも、大変だったとしても、しんどい思いをしてでも行きたいところに行くということを大学で学び、そこの軸はブレずにいることができたので、一回は挑戦してみようかなと思いました。

なるほど。ラグビー歴でいうと小学校から14年間、ラグビーを通してその中で培われてきた力でしょうか?

あきらめない、負けたくないという気持ちを強く持つことは学んだと思います。大学だと部活してる人って少ないんですが、ほかの人がバイトして遊んでるという中で、僕らはむしろお金を使って苦しい部活をしている。そんな中で、普通の学生には就活でも負けたくないという思いはありました。
あとは、目先のことではなく、妥協するのではなく、勝つためには、内定もらえるには、と考える頭があったのは、ラグビーをやってたからだと思います。

現在内定をもらっている企業への就職を決めた決め手はなんだったんでしょう?

福利厚生などはありますが、最後はやはり人でした。面接や説明会を通して、実際に入社している方と価値観が似ていて、その企業に入る決め手が一致していることを感じたからです。同じ思いを持ってる人がいれば、自分の将来も想像しやすく、自分はここなら成長できると思いました。

これからどんな働き方したいですか?

やりたいことをやりたいです。内定先で仕事が楽しければ続けていきたいし、ほかに面白いことがあればそちらに変える。同じ仕事を続けなければいけないとは考えてないので。自分自身の気持ちに正直にやることを大事にしたいです。お金をもらえたとしても、やりたくない仕事をやるのではなく、お金がそこまでもらえなくてもやりたいことを続けていければなと思います。

最後に、現役の後輩にメッセージお願いします。

どうしても、大学名や学歴が気になると思います。京大、同志社などの学生と一緒に就活していると、彼らの方が上なのかなと思ってしまうこともあるでしょう。でもそれは間違っていて、ラグビーを4年間やっていたら、それをやらなかった人より優れている部分はあって、企業の人からしたら印象は良いことも多いです。これまでやってきたことをマイナスに捉えるのではなく、自信を持ってアピールした方がいい。
また、就活となったときに、就活はイコール勉強と捉える人も多いと思いますが、4年間勉強しているよりも、ラグビーをしてきて積み重ねてきたことも確実にあると思います。勉強はやればできますが、4年間のラグビーで経験できることはここにしかありませんし、続けてきたこと自体が価値です。自分のやってきたことを自信を持てば、就活はきっと良いものになります。