RECURUITER'S
VOICE
採用担当者の声

4年間の積み重ねは、体の芯に
確実に染み付いています。

宇野 大 | 株式会社オリエンタルベーカリー |
常務取締役 採用責任者
大阪に本社を構える、株式会社オリエンタルベーカリー。パンの製造販売の企業として、オリジナル商品の開発や企業のOEM商品の生産など、おいしいだけでなく、食べる人に寄り添ったパンを全国へ届けています。今回はラガキャリ事業責任者の香水が、ご自身もラグビー経験者で採用担当の宇野さんに、株式会社オリエンタルベーカリーがラガキャリを使う理由をうかがいました。

一般の就活サイトを使うのをやめた。
その時に見つけたのが、ラガキャリでした。

まずこのサービスを使い始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

ラグビーの繋がりは非常に狭いのですが、facebookの広告にサービスの情報があがってきました。そこでラガキャリを知ったのがきっかけです。
その時ちょうど、うちの会社は一般の大手の就職サービスを使うことを辞めようと考えていて、同じようにお金を使うなら面白そうだしこちらのサービスを使ってみようと。それから2年間、今年で3年目ですね。

なぜ大手の就職サービスを使うことをやめようと?

うちの会社はパンの製造販売をしています。もちろんしんどい仕事もありますし、その中でもガツガツいってもらえないと仕事にならない。また製造部に関しては、入社から6、7年目から部下をどう活性化させて引っ張っていくかということが主な仕事になります。
大手就職サービスで来る学生の場合、どうしても頭のいい学生を、学歴のフィルターを通して選んでしまうんです。そしてその学生たちは、営業が嫌だから製造希望なんですという子も多い。そうすると、母数はたくさん来るのですが、うちで活躍してくれそうな学生が来ない。なので、一度それらの利用をやめて体育会系の就職サービスに振り切ってみようと考えました。
これまでラガキャリを通して30名近く会ってきて、私の偏見も入ってるとは思いますが、他の媒体で来る学生よりもしっかりして真面目な子が多いなという印象です。

そうですか。たしかに僕もいま一般の学生とラグビー部の学生と同じくらい就職支援などで会ってますが、ラグビーをやってきたことが少なからず自信になっているというか、おどおどしていないというところはありますね。コミュニケーションも、ハキハキ喋ると言ったことができる。ただ一方で、集団行動でないと恥ずかしがり屋な面もあります。

チャラさがないですよね、他のスポーツに比べても。競技としてもテクニカルな部分が多いし、たぶんミーティングなどもしっかりやってて、下手な社会人よりしっかりしてるんじゃないでしょうか。
あとは、変に職業観がないというか、固執した理想がない印象はあります。配属される部署が決まったら、そこで頑張りますよというスタンスがある。大手の就職サイトでは、たくさんの情報がある中で職業に対するやりがいが勝手に限定されてしまい、そのギャップを埋められずにモチベーションがあげられない学生も見られます。そんな中で、就活に対する変な先入観がないことが逆にメリットになって、任された仕事に対して全力になれるんだと思います。

人に対して気がつくことと、
その瞬発力は、ラグビーで培われたもの。

御社の採用ページでは、サービス集団、元気で明るい職場、戦闘集団という言葉があり、積極性が求められる職場なのかなと感じたのですが、ラグビー部の学生はいかがでしょうか?

ラグビー部の学生の特徴かもしれませんが、しんどい時に体を張れるかがいかに重要であるか、そして体を張って頑張った後の達成感を知っているように感じます。社内で活躍している人は、ここが踏ん張りどころだというのをわかっている人は多いので、そういう人にきて欲しいですね。

試合中のゴール前の攻防とか、気を抜けない場面が多いですが、そういう部分はビジネスでも通じる部分かもしれませんね。特にその中でも、「戦闘集団」という言葉は若い人にはエッジのきいた言葉だなと印象的です。

「戦闘集団」という言葉は、競合他社にも勝たなければいけない、勝つためには社内でしんどいことに耐えながらお客さんに認めてもらうということもなければいけない、そういうところでも勝たなければいけないということで、経営計画書にも書いてますし、あえて使っている言葉です。
うちの会社はパンの協同組合に入ってないんです。入ると協定価格が決まってしまう。もちろん自分たちだけでできないことをやっていくために協会が必要な部分もあるのですが、うちとしてはそうではなく、より良いものを、より適切な価格で、商売として勝負しましょうよと考えているので、そのような意思の表れでもありますね。

ラガキャリは逆求人型ということも一つの特徴ですが、それはいかがですか?

あまり気にしてはいませんでしたが、学生全員に目を通せるので、気になる子に分け隔てなく声をかけられるのが良いですね。
一番印象的だった学生は、残念ながら採用は断られてしまったのですが、追手門学院大学の女子ラグビー部のマネージャーの女の子でした。ラガキャリを通して声かけ、説明会に来てもらって、その後食事に行きましょうという話してたんです。説明会の当日、会が終わってその後に撤収があったので、食事に行く前に片付けるからちょっと待っててと言いました。そしたら瞬時に、「手伝いますよ!」と言ってきたんです。そういうところの、習慣付いてるんだなというところが印象的でした。片付けるので待っててということに対して、ただボーっと立っているではなくて、そのようなことに気づくということがすごいな、鍛えられてるなと。

確かにそこって、キャリアセンターの人に撤収の時は手伝いますよと言いなさいと言われてできるものではないですよね。

ええ、もう瞬間にその言葉が出てきましたからね。

自分が全力になれる場所を見つけて欲しい。

最後に現役のラグビー部の学生に向けてメッセージお願いします。

そうですね、お伝えしたいことは2つ。
ひとつは、ぜひ自分が活躍できる会社に入って欲しいということ。活躍できるところであれば、周りから褒められるから頑張れる。福利厚生や諸条件が良くても、活躍できるところでなければ褒められないし、評価もされない。ここに行ったら活躍できそうだなという会社を見つけてください。では活躍できそうな会社というのがどんな会社かというと、採用担当者やOB・OGがこの仕事が面白いと言っている会社であって、その人が自分が慕える人であるところです。そこで仕事をして、仕事って面白いなと思えれば、そこから先に何を頑張るかを考えることができます。
もうひとつは、ラグビーをやっている中でも体を張ることとか、嫌なところを積極的にいくことがあったと思いますが、そういう嫌なことを進んでしてみてください。例えば仕事をしていく中で、営業先に嫌なお客さんがいたとして、そういう人って大抵どの会社の営業にとっても嫌な人なんです。なので、そこであえてその人の話を聞いて営業先として組めたら、他社が入って来ないので強みになる。そのようなことを含めて、自分の成長をゲーム感覚で捉えられれば仕事が面白くなると思います。